世界の潮流電気自動車
世界の潮流が近年大きく変わっています。
デジタル化が大きく叫ばれる中で自動車会でも大きな変化が!
それは世界の潮流がEVに向かっていることです。
今まではガソリンで走る車が一般的でしたが、気候に優しい車をという事で、最初は燃費を上げるハイブリッド車が挙げられておりトヨタのプリウス等が大躍進しました!
ですが、時代はEV車に向かっており、ハイブリッド車ですら販売しないという国も増えています。
各国の規制
日本のメーカーもたくさんの車を海外に輸出しています。
ですが各国ではたくさんの規制が行われております。
CO2に関する規制、環境に配慮するような規制が多くみられており、海外に日本の車を売れないとなると日本の経済も大変なことになるわけです。
日本の根幹を支えていたのは車産業ですから!

各国のガソリン車禁止・ディーゼル車販売禁止の状況 - EVsmartブログ
【保存版、2021/4/19更新】2021年に入ってから、3月に香港がPHEVを含めたICE車の販売を2035年までに販売禁止すると発表。米国ワシントン州でも4月に、2030年までのガソリン車禁止法案が可決されました。
世界の新車販売台数
世界の自動車販売の約7割を占めるのが、欧米中になります。
7割を占める国が、環境対策に応じた車しか販売できないとなると大きな市場を失うことに日本もなります。海外に売れるようにしないといけないという事がわかりますね。

主要国の自動車生産・販売動向(2021年10月) | 調査レポート - 国・地域別に見る
2035年
2035年には各国での規制がより強くなり今後も増えていくことが考えられます。
そのタイムリミットは7年前の2028年。
しっかりと考え国も方針を向けていかないと衰退する日本になってしまうのではないでしょうか。
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