- ヒゲ脱毛を考えている方
- 濃いヒゲの方
- 光脱毛でヒゲがなくならなかった方
- ヤグレーザーでの医療ひげ脱毛を考えている方

ヒゲ脱毛昔はなかなか受け入れられるようなものではなかったと思います。
ですが最近は、広い世代に浸透しており昔のように男が脱毛だなんてという時代ではなくなりました。
そんな中で私は2年ほど前からサロンにて光脱毛を全身していたのですが、なかなか口周りのヒゲの部分だけなくなりませんでした。
のどの部分やほほの部分のヒゲは無くなるのに口周りだけなくならいんです!
口周り以外の毛は全身どこもかしこもつるつるになってきたのに!
一番目立つここだけ残るのか・・・
とても不思議ですが、なくならないのなら意味がないと思い、一番強いヤグレーザーでのヒゲ脱毛を始めました!

脱毛恐ろしい。毛がなくなったらどうしたらいいんだ。
ヤグレーザー
医療脱毛について色々調べていると、ヤグレーザーが一番毛根の深いところまで届く脱毛器ということがわかりました。
一般的にクリニックで使われている脱毛器のレーザーの波長は755~940nmとなっており、ヤグレーザーの波長は1064nmとなっています。
この波長の値が高ければ高いほど肌のより深くまで到達します。
男性のヒゲは根が深いことが多く、ヤグレーザーの効果がとても高いとのことです。
確かに私はとてもひげが濃く、青くなるようなタイプですので今までの光脱毛では効果がなかったのかもしれません。
ヤグレーザーの非常にわかりやすい説明になっています!

ただどのサイトにも書いてあるのは非常に痛みが強いということ。
麻酔をしていても痛い、ゴムではじいた程度なんて嘘だなどたくさんの意見がありました。
実際に経験してきました・・・
初めてのヤグレーザー治療
麻酔クリーム
クリニックのほうに1時間ほど前に来て麻酔クリームのお願いをしました!
麻酔クリームによって少しは痛みが軽減されるそうです。
※ヤグレーザーの場合皮膚の奥に届くものなので皮膚表面への麻酔は意味がないとの意見もあります。
ですが痛いの大嫌いな私は、気持ちだけでもぜひお願いしますとのことで麻酔クリームを塗りました!
看護師さんがぬってくれて、少しずつ感覚が鈍くなるような感覚にはなりました。
とりあえず30分後にまた施術室に来てほしいとのことでとりあえず車で待機しました。
そのときのドキドキは半端じゃありません。
初めての施術
時間になり、横になりました。
クリームをふき取り、顔に冷却マスクのようなものをかけて感覚をなくしてから施術するようです。
少ししてから看護師さんが来て「それでは当てていきます」と
痛いという口コミの恐怖心から下唇を嚙み拳を思いっきり握り痛みに備えました!
まずは頬のほうから。
バスッ!
ん?なにしたの?空気でも当てただけ?全然痛くない!これならいけるじゃん!と思ったのつかの間。
そんなに甘くない。。
徐々に顎のほうに近づくにつれ痛みが大きくなっていきます。
そして顎へ。
バスッ!
痛ーー!!!
どんな痛みかとあまり言葉にできませんが、顎はマジで痛いです!涙が出ていました。必死に下唇を噛みながら痛みに耐えていきます。
また施術してくれる方は看護師さんなので容赦ありません。ガンガン行きます。
そして鼻下。
バスッ!
はぅっ・・・
顎よりは痛くないがなかなかの痛み。
みなさん口下が一番痛いといわれていましたが私は顎のほうが痛かったです。けど涙は口下のほうが出たかと思います。
終わりですー。
私の場合範囲も狭く、割とすぐに終わりましたが広範囲にあの痛みを受けるのかと思うと本当にかわいそうです。
麻酔クリームは効かないとの意見もありますが、あの痛みでもし麻酔が効いていたらと思うと、絶対に使わないという選択肢はありえません。
恐怖でしかありません。
施術後
口周りは真っ赤になりました。
施術してすぐは特に異常はなかったのですが、帰って少し経つと水ぶくれが!!
先生にやけどのリスクはあるといわれていたのでそれかーと思っていたのですが、中々水ぶくれが大きくなるので心配すると冷やして放っておけば治るとのことでした。
ですがやけどのリスクもありますのでしっかり皆さん冷やしてください。また施術後もし水ぶくれができたときの対処も先生に聞いておいたほうがいいかと思います!
VOL2へ続く。
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