
今回はAppleについて書きたいと思います!GAFAの最後の砦!Appleです!世界を変えた三つのリンゴの一つと言われていますね!
- Appleの歴史
- Appleの凄さ
- Appleの今後
Appleの歴史
Appleという社名は創業者であるスティーブジョブスが「Appleという名前は面白そうだし、高圧的ではない印象であると考えた」という所から付けられたといいます。
他にも所説あるようですが。ちなみに他の二つは、アダムとイヴの物語の禁断の果実、アイザックニュートンが見た落ちるリンゴです。
私は根っからのiPhoneユーザーでまさにApple信者です。Apple製品に囲まれた生活を夢見ていますが、中々お金のかかるものばかりで。。。

Appleはブランド物と同じ扱いをされているから高級品だよね。
Appleはガレージから始まりました。かの有名なスティーブジョブスと技術者ウォズニアックの二人で、AppleⅠを作ったことが始まりです。この機械をガレージから売り始めた事がのちの世界一の企業への始まりでした。
最初のAppleⅠではケースもなくむき出しの基盤でケースもなければ電力供給装置もなく、キーボードすらなかった。ビジネスマンには受けないものでした。

<a href=”//commons.wikimedia.org/wiki/User:ArnoldReinhold” title=”User:ArnoldReinhold”>ArnoldReinhold</a> – <a href=”https://en.wikipedia.org/wiki/file:Apple_1_Woz_1976_at_CHM.agr.jpg” class=”extiw” title=”en:file:Apple 1 Woz 1976 at CHM.agr.jpg”>Apple 1 Woz 1976 at CHM.agr.jpg</a>, CC 表示-継承 4.0, リンクによる
その後1997年にApplecomputerとして法人化し大衆派を図ったAppleⅡでは、ソフトウェアにゲーム、芸術系のツールなど多数のアプリケーションが使えるもので、累計生産数は500万台を超える大ヒットとなりました。ここでAppleは莫大な利益を手にしました。
その後にAppleⅢ、Lisaと作りましたがあまり売れず、その後初代Macと言われるMacintoshが生まれました。よりシンプルに美しいものを求めていたスティーブジョブスが作り上げた一台です。
ですが業績不振や、スティーブジョブスのむちゃくちゃな性格等もあって、スティーブジョブスは身内から、一度は解雇されるもの多額の赤字になってしまったApple。
そんな中、スティーブジョブスをもう一度呼び寄せます。


よく聞くのは切れまくるスティーブジョブス
赤字額は10億4千万ドルにまでなりましたが、スティーブジョブスは手腕を発揮し、Appleを盛り返します。
そして、ここからは日本人にとってもなじみ深い商品が次々に出されます。5色展開の仲が透けて見えるiMac、その次にiPod,iPhoneと続きます。
日本ではMDプレイヤーなどのウォークマンが売れていた時代で、まだHDドライブにデータを入れそれを持ち歩く大容量デバイスだなんてすごい出来事でした。ここから一気にデータの時代が来ます。
ここからスティーブジョブスの最高傑作、iPhoneが生みだされます。
iPhoneは電話が出来て、音楽も聴ける、そしてインターネットにつながるという手持ち出来るパソコンのようなものでした。


画期的。ポケットの中にパソコン。
これはApple史上最高の発明と言われており、毎年新機種が出ますが、そのたびに爆発的なヒットをする世界一有名なブランドとなりました。
その他にも今ではiPad、Apple watch、Airpods、Airtagなどたくさんの商品を売り出し、どれも大変な利益を生み出し、今では世界一の企業となりました。
Appleの凄さ
冒頭にも書いたようにAppleは世界を変えたリンゴの一つであると書きました。どのように世界を変えたかというと、
iPhoneを世界中の人たちが自分が持つ唯一のコンピューターとして扱っている。
電話ができ、ナビができ、支払いができネットにつながり、カメラもありゲームもでき、ありとあらゆる機能がiPhone一台あればできるようになりました。
今までであれば上記に挙げたものはすべて別で持っていなくてはいけませんでした。カメラを持ち、電話を持ち現金を持つ。
これらの煩わしかった荷物をすべて一台のiPhoneに入れることができるようになりました。そしてこれは今では他のアップル製品とすべてワイヤレスでつながっている。
クラウド上にある、すべてのデータは一つにつなげることが可能です。

10年ちょっと前までは誰もスマホなど持っていなかったのに今ではスマホなしでは生きていけないという人が生まれるまでの存在となった。
Appleの今後
私の期待としてはAppleにはウェアラブルデバイスによる、ヘルスケアによって人々の命を救っていただければと思います。

Avia Husk – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=97528910による
診断の遅れによる症状の悪化から救えない命をウェアラブルデバイスによって予防医療の分野を今まで以上にしていただきたい。
今でもネットニュースでApplewatchのおかげで命が救われたなどの報告も多々行われています。
遠方に住んでる家族、お年寄りなどにはぜひ付けておいていただきたい製品ですね。
現在では血中酸素濃度、心電図、睡眠管理、フィットネス管理、にマインドフルネス、ノイズアプリに生理周期など広い分野での健康に関するデータをとることに成功しています。
そして噂となっている中でも血糖値に血中アルコール濃度、マインドフルネスなどメンタル面にも手を伸ばしており、IOS15では電子カルテとも連携可能にもなるとの事。
これを生かして全企業のリーダーとして世界を引っ張って頂き救える命を救っていただければと思います。

僕のも頼む
他にもAppleCarの噂などもありますが、これはまだ噂であるけれども、ぜひ車産業に進出するのであれば移動という概念を大きく変えていただき、そこからも世界を変えていただけると思っています。
ではお幸せにー!
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