私映画も実は大好きなんです!結構見てるのでちょこちょこ、レビューしていきたいと思います。
★★★★☆
★4っつ!定番的な純愛系の物語ですが、実話で見る価値あると思います。
あらすじ
スポーツバーで出会った二人が恋に落ち、同棲を経てプロポーズ、婚約をするがその直後にガンが見つかる。
余命半年と宣告され、ガン治療の費用捻出をしなくてはいけない。
友人も家族ももちろん本人たちも結婚式を諦めようとしていた。
だがそんな中友人たちが、クラウドファンディングによって資金を集めることに。
支援の輪は広がり、わずか2週間という短い時間ながら、予定していた資金を達成させ結婚式を行う。
奇跡的な実話のストーリー。
感想 流れは定番の純愛ストーリー
序盤に人の平均寿命を、27365日とうたっており、その中で人生に記憶に残る日は何日あるだろうとの、セリフがあり、他の記憶に残らない日々はただ過ぎてくのような言葉がある。
映画としては、この二人の日々は毎日が記憶に残る日々だったという事が言いたいのだろうけど、私的にはなにげない日常がとても大事だと思いました。
確かに余命半年という旦那がいれば、一日一日は色濃くなるはずだとおもいます。
またこの映画では仲のいい友人たちが彼らの為に一生懸命にいろんなことをします。なかなかここまでの友人関係を作れる人っていうのは、とても人柄のいい人だったんだと思います。
また映画の中で友人に
「now or never」今しかない
という事を言うのですが、このメッセージはいい物だと思います。
今しかないと思って行動していけば、色々なことが大切に思えるかもしれませんね!
私も大切な人がガンと宣告され、余命が一年と言われたときは何をしゃべってもいいかわからないし、あそこまで気丈にはふるまえませんでした。
なにを喋ろうとしても涙が出てしまうようなそんな感じでした!
ですが奇跡的に私の大切な人は治り今に至っていますが、何気ない日常こそ大事なんだとその経験を経てより一層思います。
私なりの映画の解釈ですが、
一日一日は必ず訪れるものではなくていつどうになってしまうのかはわからない。
だからこそどんな一日も大切にしていこうとの意味だと思いました!
みなさんは人生で記憶に残る日は何日ありますか?これからどんな日々を記憶に残していきますか?
それではお幸せにー!


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